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今年もよろしくお願いいたします。  2017/01/03

昨年は結局2作品しか創れず、残念な気持ちで一杯です。

しかし振り返って見ると、仕事の質は悪くなかったと思います。
「伊四〇〇&晴嵐」Tシャツでは専門家さまからの助言に加え 元「伊400」乗組員さまからも貴重な目撃情報をいただき、なんとか晴嵐の射出訓練風景を描くことが出来ましたし、「二式飛行艇」Tシャツでは香川県の郷土史研究家さまと繋がることとなりました。皆様のご協力には本当に感謝しております。



年賀状2017

深すぎる 「関西零戦搭乗員会」  2017/01/22


昨日の日曜日、京都で行われました関西零戦搭乗員会・新年互礼会に参加させていただきました。
この日は40余名が参集しましたが、いつもながらみなさまの戦史知識の深さには驚くばかり・・・またまた勉強させていただき、感謝しております。

例によって詳細はお伝えできないのですが、今回の私的トピックスは以下の通りです。


■ 343空「戦闘301飛行隊」 笠井上飛曹さま

相変わらずお元気そうで心強いばかりの笠井さま。今回は343空の燃料事情についてお尋ねしたのですが、そこからお話は広がりまして、様々なエピソードをお聞かせいただくこととなりました。その中の一つをご紹介させていただきます。

343空が松山で錬成に励んでいた昭和20年1月末のある日、1機の陸軍機が松山飛行場に着陸してきた。固定脚だったので 九九式襲撃機か九七戦のどちらかだったと思う。珍しがって取り囲んでいたところ、降りてきた若い操縦者の第一声にみなビックリ。「ここは 朝鮮ですか?」 その後、その操縦者は松山基地で酒をふるまわれて一泊し、翌日朝鮮の元山(げんざん)目指して離陸していった。朝鮮と四国を間違えるとは一体どんな航法で飛んでいたのか? とは言うものの、当時は皆必死だったのだ。


■ 米軍撮影映像上映会


関西零戦搭乗員会2017年新年互礼会

今回もまた、戦史発掘・検証に励まれている宇佐市塾のご担当者から米軍撮影映像を見せていただきました。中でも、昭和19年11月27日に決行された「第一御盾隊」によるサイパン島アスリート飛行場への昼間強襲の映像は驚きで、エプロンで炎上するB29に加え、遠目ながら地上銃撃中の零戦も映っており・・・非情ながらも真実を伝える貴重な映像に感銘を受けた次第です。※ この日「第一御盾隊」として硫黄島基地を発進したのは零戦12機(253空)と誘導の彩雲2機(752空偵察12飛行隊)で、突入した零戦11機(11名)、彩雲も1機(3名)が未帰還となっています。英霊に合掌。


【左】
米軍戦闘機に装備されていた
ガンカメラ本体と16mmカラーフィルムカセット

宇佐市塾の担当者さまが持参された実物。 右隣のノートパソコンと比較していただければ、いかにコンパクト化されていたかご理解いただけると思います。米軍恐るべし。



商品補充 & サイズ拡張のお知らせです  2017/01/24

本日、以下2商品につき 欠品補充および XXXLまでのサイズ拡張を行いました。
どうかよろしくお願いいたします。


 ■ 1発必中!「99艦爆」Tシャツ  ■ 三式戦闘機「飛燕」飛行第244戦隊 震天制空隊 Tシャツ





4式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(1)  2017/01/29


先日夕、あるお客様からお電話をいただきました。 『 疾風はどうなってます? もう出来ました?!』
・・・も、申し訳ございません。現在匍匐前進作業中ですので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
<(_ _ ;)>

今更ではありますが、昨秋よりお伝えさせていただいております通り、次回作品のモチーフは 陸軍 “ 大東決戦号 ” 「はやて(疾風)」です。遅まきながら、現在ようやく前面ワンポイントデザインのベースが形になりつつありますので ご紹介させていただきます。


▲ 四式戦「はやて」最初の実戦部隊となった飛行第22戦隊・岩橋戦隊長の機体をイメージしました。

「歴史群像46:四式戦闘機 疾風」101頁のイラストなどを参考にしております。これに操縦者1名と整備員2〜3名を描き加える予定ですが、例によって描いてみなければ、どうなるかわかりませんね(^^; 英文ロゴなども変更する可能性があります。



さて背面デザインですが・・・
比島航空戦の主力戦闘機であった「はやて(疾風)」の雄姿を残すべく、レイテ島上空におけるP-38との空中戦を描く予定です。



四式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(2)  2017/02/28

疾風Tシャツの現状報告です。

前面のワンポイントデザインが完成しつつありますが、
なんと!前回アップしたデザイン案からは大変貌を遂げております。


四式戦闘機「疾風」Tシャツデザイン案


もともと写実的デザインは好きではありませんので、思いっ切りデフォルメしてシンプルな線画調に変えてみました。色数もシルクスクリーン印刷を意識して2色に抑えております。モチーフは一番最初に編成された四式戦部隊「飛行第22戦隊」、漢字「疾風」の表記は「日本ニュース」の見出し書体を参考にしました。


四式戦闘機「疾風」Tシャツデザイン案

肝心の背面デザインは、レイテ島上空における疾風(飛行第51戦隊)とP-38の空戦をデザインいたします。カラー3色(日の丸の赤を除くと実質2色)の線画タッチでどこまで迫力が出せるか・・・あと1週間、睡眠時間と集中力の勝負です。今回は根拠のない自信?があるのですが、裏目に出る可能性も十分(^^; とにかく描いてみなければわかりません。

四式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(3)  2017/03/03

背面デザインに入って1週間、疾風とP-38の描画がほぼ終了いたしました。
P-38はあと1〜2機 加える予定ですが、機影が独特なのでシルエットでもOKですね。


四式戦「疾風」Tシャツ背面デザイン

▲ キ84のモチーフには、比島航空戦に参加した数多くの疾風部隊の中から 飛行第51戦隊 を選びました。フィリピンにおける疾風の最大の敵は米陸軍第5航空軍の ロッキードP-38ライトニング で、数多くの空戦記録が残っています。


レイアウトしてみますと、少し空戦感がでてきました(^^ 
眼下の地上にはレイテ島・タクロバン一帯、およびサマール島南端を描く予定でおります。

四式戦「疾風」Tシャツ背面デザイン

四式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(4)  2017/03/06

疾風Tシャツの背面デザイン、ようやく全体構図が見えてきました。進捗率は60%といったところです。

デザインバランスが崩れなければ、疾風とP-38をあと1機ずつ追加してみようかと思いますが、やはり一番の気がかりは 疾風の "回転するプロペラ" ですね。漫画やネット画像などを見ながら描画方法を考えておりますが・・・線画でペラを描くのは本当に難しい。焦ります (- _ -;)


四式戦闘機「はやて(疾風)」Tシャツ背面デザイン

▲ レイテ島上空 高度3600m、疾風(飛行第51戦隊)とP-38の空中戦!
レイテ航空戦は地上戦とともに熾烈を極め、10月末〜12月末、日本陸海軍航空部隊のレイテ島への出撃は1000回を超えました。同時期、米陸軍は200機以上のP-38を喪失しています。

前方に広がるのはレイテ湾、右上方向はスリガオ海峡へ至ります。左下隅の島はサマール島の南端です。眼下の市街地はマッカーサー司令部があったレイテの要衝・タクロバンで、突き出した半島にタクロバン飛行場がありました。
※ 英文コピーはダミーです。

四式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(5)  2017/03/09

背面デザイン、ほぼ完成いたしました。

問題の"回転するプロペラ"ですが、やはり大苦戦いたしました。なかなかうまく描けず、最悪ペラ無しも考えましたが・・・なんとか形になった?と思います。( ̄ェ ̄;)


四式戦闘機「はやて(疾風)」Tシャツの背面デザイン

▲ レイテ湾を埋め尽くす米艦船群も描きたかったのですが、構図が崩れてしまうため数隻にとどめました。レイテ方面の戦闘は地上戦も含めてあまり知られていないようなので、タクロバン、レイテ島、サマール島など要所のみ名称を入れおります。

昭和19年10月上旬、飛行第51戦隊は52戦隊とともにルソン島(ポーラック)へ進出しましたが、米機動部隊艦載機群と戦闘を重ね、10月24日の「第一次レイテ総攻撃」時には可動機7機にまで消耗していました。それでも52戦隊とともにネグロス島サラビアに進出、連日レイテ方面への出撃を繰り返しますが、11月に入るとB-24、P-38によるサラビア基地への空襲が激化し、航空隊としての戦力は急速に失われていきます。そして船団護衛に出た11月12日、F6F群との戦闘によってついに51戦隊の可動機はゼロとなったのでした。11月下旬再建のため内地へ帰還。生存操縦者は10名ほどでした。

11月3日の邀撃戦でP-38撃墜2機を記録した常深(つねみ)不二夫准尉は手記の中でレイテ航空戦について次のように述懐しています。
『 一日一日、自分が生きていることがふしぎなくらいであった。逐次増大する敵飛行機にたいして、友軍機は日一日と戦死者がふえていった。』 ※ 「陸軍戦闘機隊の攻防」(黒江保彦ほか、光人社NF文庫、282頁)

ようやく一段落  2017/03/12

疾風のデザインは明日、印刷所に送る予定です。
今回はシルクスクリーン印刷につき、カラー調整に多少手間取るかもしれませんが・・・うまくいけば4月中旬に発売できると思います。


【 陸軍四式戦闘機「はやて(疾風)」Tシャツ 】
■ Tシャツカラー:2色(アーミーグリーン、デニム) ■ 印刷手法:シルクスクリーン印刷 ■ サイズ:S〜XXXL


デザイン完成。四式戦闘機「はやて(疾風)」Tシャツ


全くの余談ですが・・・
疾風Tシャツのデザイン作業完了まで確定申告には手を出さないと決めておりました。デザイン中は集中できないからですが、我ながら不器用な性分です(笑)税務署さんの提出締め切りは3月15日ですので、なんとか間に合います。
( ̄◇ ̄)

四式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(6)  2017/03/29

本日、東大阪市の印刷工場で「疾風Tシャツ」の初回色校正を確認してきました。

今回のプリント手法はシルクスクリーン印刷3色で、日の丸の「赤」を除けば実質2色です。かなりシンプルなカラー構成ですが、デザインイメージは印刷するTシャツの地色によって変化しますので、油断は禁物。特に今回のような 濃度・明度が微妙に異なるカラーTシャツ(アーミーグリーン、デニム)に印刷する場合、デザインの“見え方”に微妙な差が現れるのです。これらの修正は実物サンプルを目視チェックして微調整するしか手がありません。

さて、色校正の結果は・・・
背面デザインの“見え方”に微妙な差が現れました。Tシャツカラー「デニム」はほぼイメージ通りでしたが、「アーミーグリーン」では 暗い方のカラーがTシャツ地色にやや溶け込んでしまっています ( ̄ヘ ̄;)
ここは微妙なカラー調整が必要ですので、「アーミーグリーン」のみ再度色校正を出すことにいたしました。


疾風Tシャツの初回色校正



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