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深すぎる 「関西零戦搭乗員会」  2017/01/22


昨日の日曜日、京都で行われました関西零戦搭乗員会・新年互礼会に参加させていただきました。
この日は40余名が参集しましたが、いつもながらみなさまの戦史知識の深さには驚くばかり・・・またまた勉強させていただき、感謝しております。

例によって詳細はお伝えできないのですが、今回の私的トピックスは以下の通りです。


■ 343空「戦闘301飛行隊」 笠井上飛曹さま

相変わらずお元気そうで心強いばかりの笠井さま。今回は343空の燃料事情についてお尋ねしたのですが、そこからお話は広がりまして、様々なエピソードをお聞かせいただくこととなりました。その中の一つをご紹介させていただきます。

343空が松山で錬成に励んでいた昭和20年1月末のある日、1機の陸軍機が松山飛行場に着陸してきた。固定脚だったので 九九式襲撃機か九七戦のどちらかだったと思う。珍しがって取り囲んでいたところ、降りてきた若い操縦者の第一声にみなビックリ。「ここは 朝鮮ですか?」 その後、その操縦者は松山基地で酒をふるまわれて一泊し、翌日朝鮮の元山(げんざん)目指して離陸していった。朝鮮と四国を間違えるとは一体どんな航法で飛んでいたのか? とは言うものの、当時は皆必死だったのだ。


■ 米軍撮影映像上映会


関西零戦搭乗員会2017年新年互礼会

今回もまた、戦史発掘・検証に励まれている宇佐市塾のご担当者から米軍撮影映像を見せていただきました。中でも、昭和19年11月27日に決行された「第一御盾隊」によるサイパン島アスリート飛行場への昼間強襲の映像は驚きで、エプロンで炎上するB29に加え、遠目ながら地上銃撃中の零戦も映っており・・・非情ながらも真実を伝える貴重な映像に感銘を受けた次第です。※ この日「第一御盾隊」として硫黄島基地を発進したのは零戦12機(253空)と誘導の彩雲2機(752空偵察12飛行隊)で、突入した零戦11機(11名)、彩雲も1機(3名)が未帰還となっています。英霊に合掌。


【左】
米軍戦闘機に装備されていた
ガンカメラ本体と16mmカラーフィルムカセット

宇佐市塾の担当者さまが持参された実物。 右隣のノートパソコンと比較していただければ、いかにコンパクト化されていたかご理解いただけると思います。米軍恐るべし。



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