カートをみる Check Cart マイページ ご利用案内 お問い合せ Contact Us お客様の声 Reviews サイトマップ
RSS
 

大幅値下げでございます  2010/09/01

本日09/01から、Tシャツ全品大幅値下げいたしました!

実は・・・
一部家族も含めて私の周囲の方々は皆こんな感じだったんです。

「高いなぁ!」 「ウチの彼氏も“高い”言うとったで」 「ちょっと高いんじゃないか?」

実際、売れ行きは良くなかったですし・・・
いままで購入して頂いたお客様には大変申し訳ないのですが、
会員の方には旧価格でのポイントをお付けいたしましたので
何卒お許しくださいませ。<(_ _)>

さて
数日前からFLASHの「値下げ告知バナー」を考案していたのですが、
またまた変なマニアック癖が出てしまいまして。
気づいたら・・・「告知バナー」としては大失格なモノに変貌していました。

イメージは旧日本海軍のオルジス(発光信号)なのですが
モールス符号を出来る限り忠実に再現すべくパラパラ漫画を作り続けた結果、
再生スピード1.5倍速で総再生時間約30秒の『告知バナー』??という超駄作ですwww


文字ではそのコンセプト崩壊ぶり?が伝わりにくいので以下に掲載いたしました。
クリックするとスタートします。

次回作品情報  2010/09/12

TOPページで告知の通り、次回モチーフはドイツ軍重戦車「ティーガーⅠ」です。

またか?と言われそうですが(笑)
ティーガー専門の独立重戦車大隊にはそれぞれの「部隊マーク」がありまして
これがね、なかなかカッコイイんですよ。

ど~してもこのマークを上手く使いたい!
ということで、今回は「 胸ワンポイント + 袖プリント 」という形にしました。
胸にティーガー、袖に部隊マーク という配置ですね。
さらに、こういった「ワンポイント」系はシンプルデザインでないといかん!
ということで、すべて「カラー1色」で処理することにしました。

ティーガー部隊章


さて、
ティーガー写真資料や各大隊のカラーリング変遷資料などを研究した結果、
モチーフとして選んだのが「第501重戦車大隊」と「第502重戦車大隊」です。
部隊章のカッコよさでは「505大隊」が一番なんですが、同大隊の戦車カラーリングは結構複雑でして、
1色ではその特徴を表わしにくいんですね。(無念)

デザインに当っての重点ポイントは以下の通り。

■「第501重戦車大隊」

 1、1942年末チュニジア派遣時の「茶褐色カラー」の表現。
 2、同第1中隊 独特の前照灯位置を再現。

■「第502重戦車大隊」

 1、冬季迷彩の「微妙な灰白色?」の表現。
 2、1943年初頭冬季迷彩パターンの再現。

例によって「リアル」と「シンプル」の狭間で悩みました。OTL
もうすぐサンプル(試作品)が上がってきます。
さぁ、どーなるか?

次回作品ちょっと遅れます  2010/09/24

次回作品(ティーガーⅠ)は9月下旬アップの予定でしたが・・・
10月上旬~中旬にずれ込んでしまうことが確実となってしまいました。
む、無念です。orz


さて、この予定遅れとも多少関係があるのですが、
今回は一般的な「シルクスクリーン印刷」とは異なる
シルクスクリーン / フロッキー印刷 」という手法を使っています。

簡単に解説しますと、
シルクスクリーン版で特殊な接着剤をまず印刷し、
その上からレーヨンパイル地の「フロッキーシート」をプレスして、
繊維をTシャツに圧着させる~という手法です。


なぜこのような方法を使うかといいますと、
戦車の“質感”を追求したかったからなんです。

前述の通り、「シルクスクリーン/フロッキー印刷」では、
強力な接着剤でTシャツ表面に細かい繊維を“植毛”したような状態で仕上がります。
これを普通に洗濯を重ねながら1年2年と使ってゆくと、“植毛”された繊維が少しづつ剥がれ落ちるとともに、
下地の接着剤の色(白系)とTシャツ自体の地色が僅かづつ透けてくる為、
結果として、微妙な色合いのまだら模様が形成されてゆくことになります。
通常のシルクスクリーン印刷では表現できない質感です。

フロッキー印刷

この「進行性ウェザリング効果」?による戦車表面の質感醸成が、今回の狙いのひとつです。

まだ制作中につきお見せできませんが、
デザインの方もイイ感じになっておりますので、乞う御期待!

フライング・フォートレス  2010/10/15

ここ2日ほどFALASHを制作しておりました。

バックペイントサイト「CABIN A-2」さんのTOPイメージなのですが
なかなかよい雰囲気?に仕上がったので、ここにも掲載することにしました。

モチーフは「B-17 G型」とバックペイント「SHO SHO BABY」。
チンタレット(先端部)内には雑だけど「ノルデン爆撃照準器」のシルエットも描きました。
酸素マスク装備の爆撃手もご確認頂ければこれ幸い www

「月」をクリックでスタート。最終画面で「おねえちゃんの顔」をクリックすると最初に戻ります。


やっぱり「A-2」は最高ですね ♪ 
高すぎて全く手が出んけど・・・orz

フライトジャケット手描きバックペイント「CABIN A-2」


次回作品に悩む  2010/10/23

次回作品は絶対「日本軍航空機」でいきます。
が、モチーフでちょっと悩んでいます。

零戦モチーフなら硫黄島上空戦闘かポートモレスビー編隊宙返り。
トラック島夏島の零式観測機2式水上戦闘機も面白い。
香取基地の彩雲も是非やりたい。
南洋で孤軍奮闘する97式飛行艇も最高だ。

その他いろいろと悩ましいこともありまして・・・

結局こーいう時は、バーベキューに限る。

bbq

※一人だけTシャツを着ているのがOsabettyです。





← 前の日記ページへ  ■  次の日記ページへ →

ページトップへ