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一式陸攻Tシャツ 制作報告 その(3)  2015/05/09


GW中散々もがき苦しんだ結果、
よ~~やく背面デザインの雷撃シーンが完成に近づきました。

ただし・・・
版画と同原理の“手刷り”によるシルクスクリーン印刷で、果たしてこれが再現可能なのかどうか?
来週早々に印刷工場と打ち合わせを行う予定です。

個人的に最も憂慮しているのは印刷工場側の労苦です。
細かいデザインを印刷する場合、「版」に目詰まりが起こりやすく、
通常作業より多くの時間がかかってしまうと考えられるためです。

また、デザインが細かすぎると連続印刷自体が困難となりますので、
そのような部分には修正(簡略化)を加える必要が出てくるでしょう。

要は、印刷工場さまに多大なご負担をおかけしない程度に精度をどう確保するか、 ですね。

その他にも、カラー調整(階調の確保)など不安要素は幾つかあるのですが・・・
シルクスクリーン印刷であまりに問題が多いと判断した場合は
印刷手法をインクジェットに変更することも考慮しなければなりません。

まぁ 何とかなるのではないかと (^^;


一式陸攻Tシャツ背面デザイン

▲ 背面デザインのサンプル画像(カラー4色)
1942年8月8日、ガダルカナル「鉄底海峡」において低空雷撃を敢行する三沢空・第2中隊機を描いています。


今のところ、背面の全体デザインは下のような感じとなる予定です。



一式陸攻Tシャツ背面デザイン





「一式陸攻」ガダルカナル雷撃Tシャツ

コメント

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■ > ehoba2 さま  い・・・

> ehoba2 さま 

いつも鋭いコメント、ありがとうございます。

この「感じ」を印刷再現出来るかどうか、これからは印刷側との戦いですね。

さて前面ですが・・・
【前面】ラバウル離陸 → 【背面】ガ島戦闘 のストーリー性もさることながら、
特に多大な損害を出し続けた陸攻隊を見送る「帽振れ」は、
コンセプト上 どうしても外せないという結論に至りました。

ただ、ご指摘のように「前面が重い」のは私も気になりますので
「帽振れ」人員を約半分に減らし、デザイン全体を縮小する方向で検討しております。
が、「ワンポイント」までは小さくできないと思います( ̄ェ ̄;)

2~3日中にアップしますのでご確認くださいませ。

osabetty | 2015-05-10 22:31 |

■ 久々に「おっ!」と思わ・・・

久々に「おっ!」と思わせるデザインですね!
あとは前をどうするかですね。
以前の97艦攻を思わせる気迫あるデザイン。
あれと同じくらいのフロントデザインの大きさが良いですね(すいませんまた個人的意見です。)
ehoba2 | 2015-05-10 12:21 |
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