次回作品は「零戦メモリアル」ですが・・・ 2011/07/11
今年は「零戦誕生70周年」と言われておりますが・・・
零戦の制式採用は昭和15年(1940年)7月24日ですから、
正確には昨年(2010年)の7月24日で70周年を迎えたということですね。
昨年から今年にかけて、ミリタリー雑誌や歴史系雑誌では「零戦特集」が多く掲載されておりますし、
70周年記念のジオラマやプラモデルなども発売されていたようですが、
あらためて考えるとこれは なかなか凄いことですね。
戦後60数年経過してもなお失われることの無い存在感といいますか、
「大和」同様、「零戦」には 日本人の心に響く何か があるのでしょう。
さて・・・
実は2ヵ月ほど前から零戦メモリアルTシャツの制作を考えていたのですが
なんとまだデザインがまとまっておりません。
デザイン上の課題は2つ
1、歴代零戦すべての型をデザインに入れる
2、各機をただ並べたような単純な構図ではなく、
空中機動の連続性の中にすべての機体をデザインする
ちなみに、零戦のすべての「型」とは以下の12タイプです。
- 12試艦上戦闘機
- 零戦11型
- 零戦21型
- 零戦32型
- 零戦22型
- 零戦22甲型
- 零戦52型
- 零戦52甲型
- 零戦52乙型
- 零戦52丙型
- 零戦62型
- 零戦54型
ということは、12機のデザインが必要になるということですね。
しかし!12機では済まないことがすぐに判明しました。
どういうことかと言いますと、
例えば零戦21型の場合、
個人的にどうしても外せない機体が最低でも3つあるんですね。
■ 空母「赤城」戦闘機隊(昭和16年・真珠湾作戦時)
■ ラバウル 台南空 / 坂井三郎 機(昭和17年)
■ ラバウル 253空 / 岩本徹三 機(昭和19年)
同様に零戦22型の場合でも、以下の2機はなんとしても描きたい
■ ラバウル 204空 / 杉田 庄一 機(昭和18年)
■ ラバウル 251空(旧 台南空)/ 西澤 廣義 機(昭和18年)
なんやかんやで15~16機ほどになりそうです。
▲ 真珠湾作戦時、空母「赤城」から発艦する 零戦21型 | ▲ 最も有名かつ美しいといわれる零戦写真 昭和18年5~6月頃、ソロモン空域を編隊飛行する 251空(旧台南空)の零戦22型 当時の海軍報道班員で、もと日映カメラマンの"ぴんさん"こと吉田一氏が陸功より撮影した傑作写真です。 |
当然ですが、ここでデザイン上の矛盾も出てきます。
1枚のTシャツに10数機を描くとすれば、各機のサイズはある程度小さくならざるを得ないのですが、
小さすぎると肝心の特徴(マーキングなど)が出せなくなってしまうんですね (← 当たり前 )
ぐぁ~~~~~ ◎¢*~~
今までの作品でも結構悩んできましたが、今回はMAXです。
暑さが身にしみる今日この頃、果たしてどうなることやら www
コメント
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見張り員様、いつもありがとうございます。ほんと最近は「ヘタレ日記」ばかりで申し訳ない。
おそらく暑さによる思考能力低下が原因かと ww
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こんばんは大変な「生みの苦しみ」の中においでですね。
確かに零戦は多すぎますww。
でもどれも外せない大事な機体ですものね・・・う~ん、私も悩んでしまいます・・・。
どうぞ御身大切になさってください、そして次回作を楽しみに待っております。