二式飛行艇Tシャツ 制作報告 その(3) 2015/11/13
最後に残っていたパーツ "艇に乗り込む搭乗員たち" をなんとか描き終わり、
ようやく背面デザインが完成に近づきました。
最も小さい人間のサイズ=2センチ未満という細かさで、今回はまさに「小ささ」との戦いでした。
二式大艇の「巨大さ」を表現するために「小ささ」で苦しむとは・・・皮肉なもんですね。もう、目がおかしくなりそうです(笑)
▲ 一番右の搭乗員は日本刀を手にしています。
結局「ゴム艇」なる小艇の詳細はわからず、私の想像で描かかせていただきました。
それにしても、搭乗員たちが救命胴衣を着用していて本当に助かりました。
なぜかと言いますと・・・画像を見ていただければお判りの通り、
搭乗員であることを表現し得るアイキャッチャーは救命胴衣しか無いからです(^^;
さて、前面はシンプルなワンポイントとする予定です。
ワンポイントゆえにサイズは限られますが、できれば背面とは対照的に「迫力」を表現したいですね。