いきなりのIE障害 2015/02/21
本日午後、突然「IE」(インターネット・エクスプローラー)が起動不能に陥りました。
具体的には、
IE起動と同時に下のような警告ウィンドウが開き、
強制終了しか手段がなくなるという絶望的展開です。
何度トライしても同じ結果なので、まぁ~かなり焦りました(^^;
たまたま入れていた別ブラウザ(グーグルクロム)で情報収拾に励みましたが原因は判らず、
仕方が無いので「IE」(ver.11)を アンインストール → 再インストールしてみましたが
状況は微動だに変わらず、全く解決できません。この間、PC再起動すること6回。
マイクロソフト、どーなっとんねん!
この時点では完全に 何かと評判の悪い?「IE」の不具合だと思っておりました。
低いテンションでさらに原因を検索していると・・・気になる新着記事を発見。
『 ノートン更新でIEに障害 PCセキュリティソフト 』(朝日新聞デジタル)
ウチのセキュリティソフトもノートンでしたので、さっそく記事をチェックしたところ・・・
「ノートン・インターネットセキュリティ」の自動更新によってIEに不具合が発生しており、原因は不明とのこと。
シマンテックが原因か!なんとかしてくれ!
記事のFaceBookコメントには怒りの声が並んでおりましたが、ここで朗報を発見!
セキュリティソフトを手動更新すれば修復したという方がいらっしゃる。
さっそく更新(ライブアップデート)をかけてみたところ・・・見事に「IE」復活!やれやれ
予備ブラウザ(クロム)を入れてなかったらもっと混乱していたことでしょう。危機管理は本当に大事ですね(^^;
しかし 朝日新聞、こーいうことはちゃんと報道するんだな(笑)