もうすぐ雑誌広告が出ます 2013/04/30
突然ですが!
『 歴史群像 』(学研)5月2日発売号に当店の広告が掲載されます。
昨年9月に続く2回目の広告出稿となりますが、
これにて、と言うか "これだけ" で、本年度のPR活動はほぼ終了です(^^;
▲ 『歴史群像』5月2日発売 表3広告(裏表紙のウラです)
掲載商品は既に発売中の「零戦 vs スピットファイア」ですので、
サイトをご覧の皆様にとっては新しい情報があるわけではございません。
狙いは、ネットを利用されない方々を含めた新規顧客さまの獲得といったところです。
「Osabetty's」はインターネット通販サイトですので、
俗に言う「SEO対策」(検索エンジン最適化)を含む
ネット上での宣伝・集客活動に力を入れるべきなのは明らかです。分かり易く申しますと、
インターネット上にいらっしゃる当店のターゲットを、
いかに効率よくサイトへ誘導できるか~というロジックなのですが・・・
商品が特殊?な当店の場合、これが非常に難しいというのが今のところの実感ですね。まず、検索キーワードの設定(言葉選び)に苦悩します。
なぜなら、あるキーワードで検索上位に表示されたとしても
それが「売れるキーワード」でなければ、結果的にほとんど無意味だからです。一方、検索表示順位を決定する「Google」のガイドラインは次々に更新され、
検索順位は激しく乱高下する傾向にあります。
また、最近ではバックリンクなどの「外部対策」よりも
サイト内容の有用性、構成(プログラム記述)のシンプル性などの
「内部要因」がより重要になってきているとも言われます。この「Google」の変化についていけない?のか、
最近は自称「SEO対策業者」による露骨な売り込みは減ってきたような気がしますね。
これはネット店舗運営者にとっては結構なことだと思います。
Osabettyは2年ほど前、とあるインチキ業者の営業マンに8時間居座られたことがありますから (´へ`;
しかし、「SEO」という実態不鮮明な「世界」が存在する限り、
言葉巧みに金儲けを画策する悪質業者は永久に現れ続けます。
「混沌あるところ詐欺的商売あり」=人間社会の鉄則?ですので、
これはこれで、斜めから見れば結構面白い世界だったりするのですが・・・
最大の被害者は"真面目なSEO対策業者"でしょうね。
このように、
誠に勘所の掴みにくい「SEO対策」に思い切った投資はできない~というのが当店の現状です。
しかし前述の通り、ネットショップにとってネット対策こそが「本命」であることは明白ですので、
多少残念?な「現状」は自覚せねばなりませんし、これからも少しづつ勉強していかねばなりません。
ど~も、わけのわからない話になってしまいました(笑)
次回作モチーフは、日本軍唯一の液冷式戦闘機「陸軍三式戦 飛燕」の予定です。
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