いつまで続く猛暑見舞い 2012/08/22
次回作品「隼一型」の制作は着々と進んでいるかと思いきや・・・
実はパソコンが不調に陥り、まだデザイン完成に至っておりません。
猛暑日が続く中、例によってパソコンを酷使していましたが
ここ一週間くらい、突然電源が落ちるようになりました。
再起動画面には「CPU Over Temperature Error 」の文字が・・・
取りあえず「BIOS」でCPU温度を見ますと、100度 近い。
あ~ぁ、ついに来たか。
原因は大体予想がついておりました。
ウチのPCは2年半程前にBTOで買ったWindows7なのですが、
CPUクーラーの掃除は今まで1回しかしていません(=ズボラ)
つまり、CPUクーラーは間違い無く「埃だらけ」
さらい言えば、伝導グリスもほぼ死にかかっている可能性がある。ただ「面倒臭い」というだけで放置していた罰が当たったわけですね。
ということで本日、新しいCPUクーラーに取り換え、
ついでに伝導グリスも高級なタイプに変えました。
しかし、またしてもズボラな性格が頭をもたげ・・・
本来ならマザーボードを外して実施すべき作業を、装着したまま行うことにしました。
理由はもちろん、 「面倒臭い」からですね(笑)
このやり方は結構難しいのですが、手先が器用ならなんとかなります。
室温32度の中で作業すること約30分で無事終了!
冷たい麦茶を飲みながらCPUクーラーの取説などを眺めおりましたが ・・・ 「!」
ファンを逆向きに付けてしまった?! orz
PCなら大した問題ではありませんが、これが飛行機のプロペラなら
いきなり前後逆の「エンテ型」にしてしまったことになりますね(笑)
ということで、因果応報・自業自得のやり直し。
「これもみな猛暑のせいだ!」 ~ ということにします (^^;
▲ 村田重治大佐の得意技は「ラムネ一気飲み」でした!
ようやくパソコンは復調し、「ズボラ癖」も猛省?いたしましたので
デザイン完成まではあと1週間くらいです。
コメント
■ コントロールでメリーチ・・・
コントロールでメリーチェイスを完了し、回避と空中回避のパワーをアンロックする方法。■ > 見張り員さま ・・・
> 見張り員さまうわぁ、見つかっちゃいましたか!
今回は某広告代理店さんおよび「学研」さまのご厚意もありまして、このような運びとなりました。
恐らく最初で最後でしょうね(笑)
私はまだ見ておりませんが・・・
表2(表紙裏)に入ってますか?!
う~~ん、
たった1人の零細個人事業の「手作り広告」?が
こんなところに掲載されてよいのでしょうか (^^;
■ こんばんは 「隼」の進・・・
こんばんは「隼」の進捗状況はいかがでしょうか?楽しみにしています^^
ところで私は定期購読で「歴史群像」を購読していますが今日新しいのが来ました。
表表紙を開けたらなんとお!
オサベッテイーさんの広告が!!!
「おおっ」と叫んでしまいましたw。
これを機に世界に羽ばたけ、オサベッテイー!!
■ > 花吹山さま ・・・
> 花吹山さま「TOJO」の由来は一度海外の戦史マニアサイトに聞いてみようかと思います。
「鍾馗」は優れた重戦闘機でしたが駆動率は低く、
米軍をして「東條」と呼称させるほどインパクトを与えていたとは思えません。
何か特別な経緯があるのかも知れません。
日本側の付けたあだ名はユーモアがあってイイですね。
「串団子」(B-17)というのもありましたが、「カツオブシ」同様、“怖さ”が全く感じられないところが面白いです。
当初「カツオブシ」は陸軍の三式戦と見間違えられることが多かったらしいすね。
■ 「TOJO」? 確かに・・・
「TOJO」?確かにこれだけは理解に苦しみますね!
だいたい外国人の呼び名が多いですが、「トージョー」は東条を意味してるのでしょうかね?
日本軍がアメリカ軍機に付けてたニックネームは見た目そのものが多かったようで、P-39が「カツオブシ」、バッファロー「ビア樽」、P-38「メザシ」とか言われてたそうです。
ところで、今日も暑かったです。久しぶりに九九式艦爆のシャツを着ました。なんかきつく感じました。太ったのでしょうか?気になりました。
■ > 花吹山さま ・・・・
> 花吹山さま ・・・毎度反応が遅く、申し訳ございません m(_ _)m
航空機の命名由来は奥深いものがありますね。
「隼」は陸軍の大ヒットですが、海軍機では偵察機系の「雲」シリーズが気に入ってます。
「彩雲」「景雲」「瑞雲」など・・・平凡な自然現象の微妙な趣(おもむき)を表現するフィーリングが
いかにも日本的で素晴らしいと思います。
米軍の日本機ニックネームにも何か法則的なものがあるのでしょうか?
「鍾馗」だけなぜ「TOJO」なのか?とか、結構気になります(笑)
■ 戦闘機の名前って、欧米・・・
戦闘機の名前って、欧米も同じように自然界の現象や動物の名前からつけられたものが多いですね。「ワイルドキャット」、「ライトニング」、「ハリケーン」、「タイフーン」等。
昔、「三ツ矢サイダー」っていうのがありましたね。「キリンレモン」、「スプライト」とありますが、皆同じような味だったような気がします。
ラムネについては瓶口がプラスチックに加工されていますね。夏になると、観光地の店先に桶の中に冷たい水に浸されたラムネが売られていたのが懐かしいです。
■ > 花吹山さま ・・・
> 花吹山さま機体塗装についてですが・・・
今回は加藤部隊長存命中の64戦隊を取り上げようと思っておりますので、例の迷彩塗装ではありません、
申し訳ございません m(_ _)m もう少しですので是非楽しみにしてくださいね。
「隼駅」は聞いたことがありますが、そういう意味だったのですね~。
しかし、「隼」という言葉は響きが抜群に良くていかにも日本的ですし、コピーとしても秀逸だと思います。
陸軍もいいセンスしてますよね!
ラムネの語源は「レモネード」で、サイダーはリンゴ酒「Cider(シードル)」だと思いますが・・・
日本における違いはよくわかりませんです。
私個人的には・・・
坂井三郎さんが風防ガラスをベトベトにしてしまったのが「サイダー」、
海兵の酒保で販売されているのが「ラムネ」という理解ですかね(笑)
■ 隼の機体塗装が楽しみで・・・
隼の機体塗装が楽しみです。陸軍独特の迷彩塗装でしょうか?楽しみです。私の住んでる田舎には、隼駅というローカル線の駅があります。スズキのオートバイ「隼」の聖地として、隼のオーナーが訪れます。毎年、夏に隼駅まつりが開催され、カラフルな「隼」が大勢集合します。もちろん、迷彩色の「隼」はありませんが。
ところで、ラムネとサイダーはどこが違うのでしょうか?