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超人たちの祭典  2018/02/19

冬季五輪たけなわですね!
4年に一度に賭けるアスリートたちの執念と研ぎ澄まされた技術をテレビ観戦できるのは至福この上ない(^^

中高大と柔道部に在籍していた私ですが、小学校から始めたスキーはある意味柔道以上に真剣に?取り組んでいた感覚があります。ということで、今大会もアルペン系などスキー競技に注目してしまいますね。

中でも毎回衝撃を受けるのは何といっても「モーグル」なのです。斜度30度だけならさほど難しくはないのですが、あの鬼のように尖ったコブ斜面を高速で滑り抜ける技術と体力にはただ驚嘆の一語しかありません。「あんな無慈悲、理不尽かつ非現実的な急斜面を滑ることに果たして意味があるのだろうか?」コブが苦手だった私は負け惜しみ的感覚さえ覚えてしまいますが、やっぱり見入ってしまうんですね。どうしたらあんな乗り方ができるのか?

私の経験では、あのモーグル選手たちのような滑走を行うには運動神経や運動センスなどの前に、強靭かつ柔軟な大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)と腹筋が必要最低条件だと思いますね。が、もっと効率的な滑り方があるのかもしれません。もう50台後半のオッサンですが、またスキー場に行きたくなってしまいました。



▲ 小学生の時に初めて買ってもらったKAZAMAのスキー板。片割れは何処かへ行ってしまいましたが、なんとなく捨てられず・・・今はレトロ調インテリアと化しています。

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