お客様の声
御影丸様
オキノタユウ(アホウドリ)やペリカンを彷彿させるフォルムで、偵察・爆撃のみならず空戦までも行い、連合軍側から「空の戦艦」とも呼ばれていたとは本当に驚きです。
情景描写には、見送る仲間達に対して左翼上で「別れ」の敬礼をする搭乗員の姿にウルッとさせられました。
御影丸さま
コメントありがとうございます。
この作品では二式飛行艇の巨大さを表現するために多数の人員を描いておりますが、人間の縮尺と遠近感の表現で四苦八苦した記憶が強いですね。細かい話ですが、ディティールで一番悩んだのは搭乗員が機に乗り込む際に使用したとされる「ゴム艇」でした。詫間空に詳しい郷土史研究家さまなどに訊ねたりしましたが、どのような形をしていたのか？実態は不明。結局想像で描いております。
御影丸様
「赤トンボ」のＴシャツも他ではなかなか見かけないので、流石は『Osabetty's』ですね。
デザインを眺めていると、一人前の操縦員を目指して練磨に励む予科練の若者達の姿が『若鷲の歌』と共に脳裡に浮かびます。
此れ迄は、日本航空高校の正門前に展示されているレプリカ機の前を通行する度に入るスイッチでしたが、新たに一つ増えました。
御影丸さま
コメントありがとうございました！
日本航空学園の赤トンボは全く知りませんでした。ネットで調べると、オレンジイエローの霞空機！レプリカとはいうものの、同機は日本で唯一の「赤トンボ」なのでは？これは見に行きたいです。阿見町の「予科練平和記念館」にも期待しておりますが・・・。
御影丸様
『上海陸戦隊』をテーマにしたＴシャツが珍しかったので、以前から気になっていました。
“ゴレンジャー”(譬えが古過ぎて、スミマセン…)を彷彿させる様なフロントデザインは面白味があり、“タイムボカンシリーズ”(此れも古過ぎでスミマセン…)のメカにも見える様な毘式四輪装甲車が良い味を出していますね。
又、バックデザインからは防衛配備の初動の緊迫感が十分に伝わり、立ち上る黒煙と中央奥に見える八九式中戦車が此の緊張感を更に引き立たせていると思います。
御影丸さま
コメントありがとうございます。
私の個人的嗜好で航空機デザインが多いなか、陸戦隊は珍しいケースですが、これには裏話があります。
元海軍陸戦隊員と戦後に親交があったあるお客さまの話を聞いたのがキッカケです。そのお客さまからは元陸戦隊員さまの当時のお写真なども見せていただき、デザインの参考にさせていただきました。実は、Ｔシャツ前面デザインで中央に立つ陸戦隊員のディティール・顔立ちは、その元陸戦隊員さまの姿を再現したものです。あまりにマニアックゆえ？売れ行きはいまひとつですが、よい作品が創れたと自負しています。
御影丸様
今回も丁寧かつ迅速な発送で、本当にありがとうございました。
いつもの様に商品の到着をワクワクしながら待っていました。
満を持しての『彩雲』の登場！
『我ニ追イツク敵戦闘機ナシ』―此の心地好い響きのフレーズを目にした時は、思わずニヤリとしてしまいました。
又、いつもながらの抜かりの無いディテールの情景描写には惚れ惚れです。
「偵察」は戦場の花形では無いのかも知れませんが、彼らの活躍があってこその作戦展開なので、こうした彼らの活躍を顕彰するＴシャツ化は意義深い事だと思います。
御影丸さま
いつも丁寧なコメントをいただき、誠にありがとうございます。返事が遅れてしまってすみません。
戦争末期、海軍の主力偵察機は彩雲と二式艦偵（彗星）でした。偵察飛行隊は多くの敵情を友軍にもたらしましたが、彼我の戦力差から戦果に結びつくことは稀で、偵察機搭乗員の手記にも無念の記述が結構出てきます。例えば、昭和20年3月21日の神雷部隊「桜花」攻撃時、敵機動部隊発見の第一報を打ったのは偵11の彩雲でしたし、同機はすれ違った友軍攻撃隊の誘導まで試みています。桜花を搭載した一式陸攻との速度差が大きすぎたため誘導は断念せざるをえませんでしたが、攻撃隊と行動を共にしていれば撃墜されていた可能性は高かったでしょう。第1回桜花攻撃の結果は、ご存知の通りです（合掌）
V戦隊様
私の中のヒーロー坂井三郎氏。
「大空のサムライ」の印象的なエピソード、編隊宙返りをデザインしたこのTシャツ、非常に良いです。
商品に添えられていた解説書も、こだわりを感じられて良かったです。
今回はモノトーンを購入しましたが、セピアトーンも購入しようか検討中です。
> V戦隊さま
コメントありがとうございました。
何度読んでも面白い坂井さんの戦記。これらは下士官兵の視点から海軍戦闘機隊の実情を浮かび上がらせる貴重な史料であり、さらに笹井中尉、西澤飛曹長などの存在を世に知らしめた功績には感謝しかありません。
psygashi様
今年の予科練慰霊祭で着ていた方がおり霞ヶ浦を認識し、筑波海軍航空隊記念館に行った際、倅に赤とんぼのＴシャツ買ってとせがまれ、こっちのがかっこよいぞとおそろで買わせていただきました。倅も大満足です。有難う御座いました＞
> psygashiさま
嬉しいコメント、ありがとうございました。
今年は私事により予科練戦没者慰霊祭には参列できず、無念です。参列者全員で歌う「若鷲の歌」、そして行方さんの遺書朗読には心を洗われます。また来年、お会いいたしましょう。
きになるこちゃん様
これまた好きな機体でプリントの構図も最高です。
もう商品化されたそれだけで十分です。
ミッドウェイ海戦の敗因は未だに真実不明ですが、友永大尉の第二次攻撃要請電、利根4号機・筑摩1号機の失態などは末端要因の一つに過ぎず、本質的敗因は第一航空艦隊司令部中枢に在ったのだと思います。
きになるこちゃん様
急降下している九九は最高にかっこいいですね。
今回、黒ベースを購入しましたが絵柄が引き立っていて大満足です。
神業的練度を誇った艦爆搭乗員たちも多くが命を落とすこととなりました（合掌）
彼らの雄姿を少しでも残したい想いでデザインしております。
きになるこちゃん様
映画のシーンを彷彿させるような大和魂を感じるデザインで大変満足しています。
今回これを含め違うプリントを４枚初めて購入しましたが、絵柄についての詳しい資料も付けて頂き熱いこだわりもありがたく思いました。
コメントありがとうございます。
祖国・国民そして家族を護らんと戦った方々への感謝の念が希薄な今の日本は少し「おかしい」と思っています。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。
きになるこちゃん様
とても良いデザインで大満足です。陸攻も大好きなのでこのTシャツを見つけたら即買いでした。
コメントありがとうございました。
8/8ガダルカナル雷撃に参加した元「三澤空」陸攻偵察員さまから聞いた話ですが、
ラバウル出撃直前、機長がふともらした本音が今でも記憶に残っているそうです。
「たとえ足がなくなっても、生きて還りたいものだな」