お客様の声

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星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 粟田元曹長様
2020/07/14

以前購入した、このTシャツを着ていた時、愛知県で一人暮らししていて
北海道に連れてきた母が見て「何それ家にある勝ちゃん(叔父:粟田勝司)
の写真(駐機状態の写真)と同じじゃない、私も欲しい」ということで
購入しました。母は85歳で台湾からの引揚者です。叔父は甲飛6期で
セーラー服で入隊、後に七つボタンになったのが甲飛8期かららしく、
七つボタンを着たかったと言っていたそうです。私が海上自衛隊に入隊
したのが8期下士官候補生で制服が七つボタン、なにか繋がりを感じて
います。

お店からのコメント
2020/07/15

甲飛6期とはベテラン組ですね。
すべてご存じと思いますが・・予科練卒業は対米開戦間近の昭和16年9月と記録されています。(卒業時、霞空から土空に移っていたか否かはよく分かりません)飛練は21期で卒業は昭和17年7月ですが、水上機ならば鹿島空だったのでは?勝手な憶測ですみません。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 粟田元曹長様
2020/07/14

こちらも母の要求で購入しました。叔父が所属していた802空がついていた
ので。2016-05-22で902空へは移られたのでしょうか?となっていましたが
?で終わっていたのに返信せず、すいません。902空ではなく、転科して
263空(豹部隊)に配置され3月31日のパラオ大空襲迎撃 18機出撃15機未帰還
の内の1機で、この時戦死しました。名立たる搭乗員が所属していた263空に
叔父が所属していたことを誇りに思っています。残念なのは粟田(あわた)
が栗田(くりた)になっているのが散見されることです。

お店からのコメント
2020/07/15

ご連絡ありがとうございます。
戦闘機部隊 263空へ移られたのですか!
昨日、263空戦時日誌にてお名前を確認いたしました。合掌
【 昭和19年3月31日、パラオ方面ペリリュー島、四区隊編隊長、上飛曹、粟田勝司、〇行方不明 】
この史料では正しく「粟田」(あわた)と書かれておりました。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 粟田元曹長様
2020/07/14

まず、袖のペンネントの文字がすごくいいです。
複雑な複葉機をよく表せています。またオレンジの発色もいいですね。
霞ヶ浦の観光船では、若鷲の歌が流れているそうです。
障害者のボランティアで「零観」のTシャツを着ていった
時に土浦から北海道の臨時高校教師に来ていた人から聞きました。
Tシャツの説明とショップを教えましたが販売促進につながったか
どうかはわかりません。

お店からのコメント
2020/07/15

宣伝していただき ありがとうございます <(_ _)>
「若鷲の歌」いいですよね~。
古関裕而さん作曲ですね。阿見町の郷土史料によれば、調子の異なる2曲を予科練生の前で披露して彼らの挙手多数で最終決定したそうです。今年はコロナ禍で開催されませんでしたが、「予科練戦没者慰霊祭」では参列者全員で合唱します。その時だけは、やはり気合が入りますね。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 粟田元曹長様
2020/07/14

黎明に浮かび上がる瑞鶴の艦橋、甲板上を動き回る整備員
よく表現されています。囮の役目を充分果たした殊勲艦ですね。
本隊の反転は・・・ですが、
私も旧海軍将兵の志を継ごうと海上自衛隊に入隊し定年退職しましたが
鳴かず飛ばずで・・・足元にもおよびませんが。
父方の祖父は海軍少佐(大砲屋・陸戦隊)叔父は前にも書きましたが
二式水戦・零戦搭乗員(802空~263空)母方の祖父は陸軍少佐(技師)
血統はすごく良かったんですけど???

お店からのコメント
2020/07/15

凄い国防血統ですね!
残念ながら今の日本は「自分の国は自分たちで護る」という当たり前の気概が希薄なうえ、国防に携わる方々への尊敬や感謝の念も低いです。これには様々な歴史的・政治的理由が考えられますが、要は 先の大戦で日本人が如何に戦ったかを知らない人が圧倒的に多い、ということでしょうか。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 粟田元曹長様
2020/07/14

前面の見送りシーン、背面の海面すれすれに雷撃進路をとる構図
迫力のある素晴らしいデザインだと思います。気迫が伝わってきます。
機体、文字の色使いが哀愁があって海軍機にしては新鮮な感じを受けました。
あと、三沢の澤と鶴のデザインがいいTシャツを作ろうという気持ちが
伝わってきます。
解説の「被弾炎上しても機外脱出するものは皆無だった」・・・
涙が出そうになりました。

お店からのコメント
2020/07/15

> 粟田元曹長さま
コメントありがとうございます。
一式陸攻Tシャツを創ったのは5年前ですが、その後、この攻撃(ガダルカナル昼間雷撃)に参加した三澤空搭乗員(偵察員)がご生存されている事実を知り、四国・松山まで行って貴重なお話を聞いてまいりました。とてもお元気な方で当時94歳でしたので、今は100歳近いはずです。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 大川治様
2020/07/04

故障して充分な燃料が積めず出撃した友永大尉の活躍がデザインされ良かった。映画も公開するみたいです。アメリカ寄りの作品にならなければと思いますが。

お店からのコメント
2020/07/04

> 大川さま

コメントありがとうございました。
エメリッヒ監督「ミッドウェイ」の日本公開は秋でしたっけ?チャイナマネーが相当注入されているようですので 中共のプロパガンダ要素が必ず挿入されていると思います。が、やはり戦闘シーンには期待してしまいますね。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ James様
2020/06/19

先日、トラック諸島・夏島基地に帰投する零式水上偵察機と迎える整備兵 /Tシャツを購入いたしました。デザインも気に入りイラストの説明資料まで添付されていてとてもうれしかったです。実は最近前から気になっていた零戦パイロットの撃墜王と言われている岩本徹三さんについて彼の手記に基づく8年間にわたる空戦生活の本を読みました。それを読んでいくうちに戦闘場面はもちろんラバウルやトラック島の基地生活についても表現がありとても感激しました。そのなかでトラック島の基地の規模の大きさの真実に改めて驚かされました。興味がわきいろいろ調べているうちにこのサイトが見つかりさっそく1枚購入いたしました。事実に基づいたとても素晴らしいサイトですね。

お店からのコメント
2020/06/22

> Jamesさま

コメントありがとうございました。
連合艦隊の重要策源地・トラック諸島は昭和19年2月17~18日の大空襲でほぼ無力化され、さらにマリアナ失陥以降は補給途絶となります。同島には残存海軍部隊と 昭和19年末~20年1月にかけて本土より進出した陸軍第52師団(歩兵69、150、107連隊ほか)が駐屯しており、食糧難に苦しみながらも終戦まで自給自足を続けました。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ banzai110様
2020/01/08

アーミーグリーンを購入しました。
黄色と緑の色調がとても気に入っています!
袖の徽章でなんとなく軍人さんの気分を味わえています。家族にも袖の徽章が格好良いと褒められました^^

お店からのコメント
2020/01/15

コメントありがとうございます。
自らの能力を示す左腕の特技章。正面から識別できるよう、手前側に付けられたと聞きます。つまり、すれ違う前に「おっ!あいつ・・」となるわけですねw

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ banzai110様
2020/01/08

タイプAに続きタイプBも購入です!
迷彩色瑞鶴は恰好良いですよね!構図といい素晴らしいTシャツです。
もうこの迷彩を見るだけで泣けてきます。瑞鶴万歳!!!

お店からのコメント
2020/01/15

banzai110さま

返信が遅れてすみません。
コメントありがとうございました。

瑞鶴の迷彩に関しては、最期の戦いに乗り組まれていた通信兵の方に尋ねたことがあります。飛行甲板から全体像はわからんし、当時はそれどころではなかった、とのこと。ごもっともです。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 御影丸様
2019/10/14

レイテ島上空でのP-38との空戦の様子を描いたデザインが、絶妙な構図で最高です。

戦時中の諸条件が十分に整ってさえいれば、数多の華々しい活躍を残し、米軍の“日本最高の傑作機”の評価そのままに、零戦と同様に後世の知名度も高かったであろうと思うと残念でなりません。

お店からのコメント
2019/10/19

御影丸さま

コメントありがとうございました。

フィリピン戦で奮闘壊滅した疾風部隊の実情を伝える証言やまとまった史料は極端に少ないように思います。一方ご存知の通り、紫電改の人気は凄いです。紫電改を集中運用した唯一の海軍航空隊・343空(二代)は補給・整備体制が崩壊することなく、終戦まで活動を維持しました。戦後は源田司令の広報力も得て、菅野大尉、鴛淵大尉、林大尉、杉田飛長ほか多くの搭乗員にスポットが当たり、漫画や映画の題材にもなりました。また、坂井三郎さんが一時期所属していたことも大きかったでしょう。 疾風部隊の話題・・・少なすぎます。

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