オキノタユウ(アホウドリ)やペリカンを彷彿させるフォルムで、偵察・爆撃のみならず空戦までも行い、連合軍側から「空の戦艦」とも呼ばれていたとは本当に驚きです。
情景描写には、見送る仲間達に対して左翼上で「別れ」の敬礼をする搭乗員の姿にウルッとさせられました。
御影丸さま
コメントありがとうございます。
この作品では二式飛行艇の巨大さを表現するために多数の人員を描いておりますが、人間の縮尺と遠近感の表現で四苦八苦した記憶が強いですね。細かい話ですが、ディティールで一番悩んだのは搭乗員が機に乗り込む際に使用したとされる「ゴム艇」でした。詫間空に詳しい郷土史研究家さまなどに訊ねたりしましたが、どのような形をしていたのか?実態は不明。結局想像で描いております。
いつも通り描写が細かいのが好きです。
長袖のバリエーションが増えるといいなぁと思います。
> 心神さま
コメントありがとうございます。
大艇の巨大さを表現するために、逆に「細かさ」に苦しんだ思い出深いデザインです。
もっと売り上げが上がれば長袖もどんどん創れるのですが・・・頑張ります(_ _ ;)
半袖に続き長袖も購入です。
これからのシーズンに最高です。
この飛行艇は大きいので、実機は現在少し可哀想な保管のようですね。
国は、航空博物館の大きなのを作って温存すべきと思います。
海軍省封印シール最高です。
すごく嬉しいです。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
国立航空博物館、是非創設していただきたいですね。
しかし、情けないことに日本の場合・・・
戦争関連遺跡・兵器などの保存に税金を投入するとなると
「戦争を美化するな!」などと叫ぶ暴力的反対勢力が大量に湧いてくるのです。
同じ敗戦国でもドイツはかなり違うようです。
10数年前、ミュンヘンの「国立ドイツ博物館」に行ったことがありますが、
ナチス時代の国防軍兵器も技術遺産としてごく普通に展示されておりました。
[ Me163、Me262、Bf109、V1号、V2号(A4ロケット)実物大模型、パッヒェムBa349A「ナッテル」、初期型U-BOOT(実物大スケルトンモデル)、ケッテンクラート、キューベルワーゲン、シュヴィムワーゲン、などなど ]
この川西「二式飛行艇」Tシャツは半袖も持ってますが、とても気に入ってました。
これからの季節、涼しくなるので長袖も購入しました。
友達からもかっこいいと言われ、好評です!
> まめきち さま
半袖に続き長袖までご購入いただき、ありがとうございます。
Tシャツ素材、印刷ともに耐久性には自信がありますので、
末永くご着用いただければ嬉しいです(^^
総評: 5.0 (4件)