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ラバウル戦闘機隊Tシャツ デザイン機解説  582空 零戦22型  2014/06/03


まだまだ続く「ラバウル戦闘機隊Tシャツ」デザイン機解説!
本日は16機目、艦戦・艦爆混合部隊「582空」の零戦22型です。



582空 零戦22型



第582航空隊
は 東部ニューギニア・ソロモン方面で作戦中の艦戦・艦爆混成隊 2空 が、昭和17年11月1日付けで改称した部隊です。

引き続き同方面で約9ヶ月にわたって奮戦を続けた後、昭和18年8月1日付けで艦爆のみの部隊となり、戦闘機搭乗員は本土帰還、一部は現地戦闘機部隊へ転入しました。この間の戦闘で582空が報告した戦果は空中撃墜220機に達します。

同隊の主要作戦は以下の通り。

■ 昭和17年11月11日〜14日 : ガダルカナル島輸送船団の上空直衛

■ 11月中旬〜12月末 : ラエを中継基地に東部ニューギニア方面の船団護衛、制空

■ 昭和18年1月下旬〜2月上旬 : ブイン、ムンダへ進出
   「瑞鶴」派遣隊、252空、204空、陸軍飛行第11戦隊などとともにガ島撤収「ケ号作戦」を支援

■ 3月上旬 : 米軍が飛行場建設中のルッセル島(ガ島北西沖)を艦爆とともに2次に渡り攻撃

■ 4月7日〜14日 : 「い」号作戦に全力参加
  582空は4月7日(ガ島方面沖艦船攻撃)、12日(ポートモレスビー飛行場攻撃)、14日(ミルン湾艦船攻撃) 
  と参加し、艦爆18機、零戦のべ58機を出撃させた。

■ 5月13日 : 204空、253空とともに、零戦隊のみでルッセル島を攻撃( 五〇二作戦 )

■ 6月5日 : ブインに来襲した敵戦爆連合を邀撃し、SBD、F4Uなど撃墜15機(不確実2機含む)を報告

■ 6月7日、12日 : 251空、204空とともに零戦隊のみでルッセル島を攻撃( 六〇三作戦「ソ」作戦 )

■ 6月16日 : 251空、204空とともにガ島ルンガ泊地艦船を攻撃( 六〇三作戦「セ」作戦 )
  24機が出撃した582空艦爆隊は半数以上の13機を一気に喪失した。

■ 6月末〜7月12日 : 6月30日の米軍レンドバ島上陸によってムンダ飛行場をめぐる戦闘が激化
  582空は204空、251空、7月上旬ブインに進出してきた2航戦「龍鳳」飛行機隊とともにレンドバ方面攻撃、
  ブイン防空に奮闘したが、7月12日のレン ドバ攻撃を最後に戦闘機隊を解散戦闘機搭乗員13名は204
  空に転入
して戦闘を続行した。


【 左 】 ブイン基地で発進を待つ582空零戦22型

同写真は昭和18年4月7日「い」号作戦初日のものとされています。582空の部隊符号は「T3」でしたが、零戦隊は独特のクサビ形帯を胴体に描いて共通標識とし、尾翼には機番号のみを表記していました。右奥に見える2本帯の機は582空飛行隊長・進藤三郎大尉搭乗機とのこと。
この日、ブイン基地からは4つの攻撃隊が発進し、582空は第2攻撃隊として出撃していますので、滑走路を発進中の部隊は第1攻撃隊(瑞鶴、瑞鳳の零戦隊と瑞鶴艦爆隊)ではないかと想像しますが・・・??

【 デザイン機解説 】

昭和18年6月16日「セ」号作戦時の「582空」零戦22型、飛行隊長・進藤三郎少佐機( 機番号173 )を塗装図(※)などを参考に描きました。( ※ )『 日本海軍戦闘機隊 』( 2010年、大日本絵画 )239頁

神立尚紀・著 『 祖父たちの零戦 』 ( 2010年、講談社 )158頁には、この日の出撃を見守った582空 守屋清主計中尉の回想として、進藤少佐機の特徴を示す以下(↓)の記述が見られます。

『 進藤機は、両翼に長銃身の二十ミリ機銃、二号銃三型を装備した新型の零戦二二型甲である。機番号は173、濃緑色の機体の後部胴体に描かれた「く」の字二本の黄色い指揮官標識が鮮やかに印象に残った。』





ラバウル戦闘機隊Tシャツ

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