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中国の反日デモ激化

ここ数日のニュース映像を見ていて非常に気になったことがありました。
それは・・・デモ隊の横断幕や看板の中に、毛沢東 の肖像画が多数見られたことです。
一瞬、「文化大革命」 が頭をよぎったのは私だけでしょうか?



1966年以降、約10年間に渡り中国全土を覆った大騒乱「文化大革命」とは一体なんだったのか?
正確に説明できる人は恐らく皆無でしょうし、真相は闇に隠されているといってよいでしょう。
私はこの当時、小学〜中学生ですから、当時の様子は知る由もありませんが、
後年発刊された多数の著作などによって大雑把な「構図」だけは知ることができました。

「大躍進運動」の失敗により実権を失った毛沢東が復権を狙って発動したのが「文化大革命」運動であり、
当時改革経済を掲げて実権を握っていた劉少奇(リュウ・シャオチー)、小平(トン・シャオピン)の
中国共産党2大首脳を失脚に追い込むことがその目標でした。

つまるところは党内部の権力闘争だったのですが、この運動は最終的に約10年間続き、
扇動・動員された膨大な数の学生(紅衛兵)・民衆による弾圧活動によって、計り知れない数の人々が
犠牲となりました。
中国当局は文革時の死者数を発表していませんが、おそらく数百万人が命を落としたと言われています。



日本政府の尖閣諸島国有化をきっかけに起こった今回のデモ活動には、純粋な「反日」に加え、
貧富格差の拡大、民主化要求など、指導部への不満要因も絡んでいると考えられますが、
共産党内の反主流勢力が指導部に揺さぶりをかけるために扇動している側面もあると思います。
乱立する毛沢東の肖像画を見たとき、なんとなく感じるものがありました。
つまり、今回の反日デモを権力闘争に利用しようとする勢力が党内に存在するということですね。
中国共産党に権力闘争はつきものですが、今回はかなり激しい抗争が起こっているような気がしてなりません。
そう考えれば、次期最高指導者・習近平が一時動静不明だったことも意味ありげに見えてきます。



尖閣諸島は日本の領土ですから、中国の横暴には決して屈してはなりません。
かといって、挑発に乗って一気に過剰反応するのも得策ではありません。


重要なのは、長期的ステップを踏んで多角的にそして確実に実効支配を進める「戦略」と「戦術」を持つことでしょう。
相手は内部事情によって豹変する「中国共産党」ですから、長期的戦略は絶対に有効です。
まず差し当って 現場的には、石破さんが仰る法整備などが可及的速やかに行われる必要がありますね。


また、日本政府には対中国情報収集力・分析力の大幅な強化が求められます。
「 こっちが100%正しいのだから、相手のことは関係ない 」
私たち日本人はこういった感覚に陥りがちですが、この考え方は非常に危険です。
中華人民共和国建国以前より常に権力闘争の舞台であった「中国共産党」、
権力維持のためには人民の生命など一顧だにしないその伝統的性質、
内部事情によって変化する対外対応、長年の実績?によって培われた周到な報道管制力、
さらに異常に「面子」に固執する民族性・・・
われわれ日本国民の一般感覚では理解し難い「中国共産党」を相手にするのですから、
こちらもそれ相応の人材・予算をつぎ込んで組織対応しなければ絶対に成功しないでしょう。
情報戦・国際戦略で後れを取った大東亜戦争の二の舞を踏むわけにはいかないのです。


「尖閣諸島確保」 
この最終目標を平和的に達成する為、われわれ日本国民は 冷静に団結 しなければなりません。





こうして概念的駄文を書くしかない私自身が情けないのですが・・・
今まさに、多数の中国漁船・監視船が迫りつつある現場海域にいらっしゃる
海上保安庁の方々には、感謝しかありません。
どうぞご無事で!

コメント

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■ お返事ありがとうござい・・・

お返事ありがとうございます。

私は今年の夏の始まりに「osabetty」Tシャツと出会い、ほぼ休日のほとんどの場面で着用させて頂きましたが、気が付けば夕暮れ時は少し涼しさを感じる季節になってしまいました。もう秋がそこまでという感じです。
今日も夕飯の買い出しに、近くのスーパーマーケットに 「osabetty」Tシャツを着ていきました。
店内で批判する人や反対にことさら賛同する人にも出会ったことがありませんが、これがこのTシャツの完成度の高さだと思います。今までなかった「歴史Tシャツ」というジャンルに感動した今年の夏でありました。

「歴史」と「国土」を兼ね備えたデザインが、バリエーションの一つとして候補にあげて頂き、もしそれが更に多くの方々の反響を得て広がっていくことが出来たなら、これほど喜ばしいことはありません。
既存の作品のも含め、これからも貴殿のサイトを応援いたします。今後ともよろしくお願い致します。



「男は背中で語る」 | 2012-09-22 21:53 |

■ > 花吹山さま    ・・・

> 花吹山さま   

私は経済の専門家ではありませんので、確かなことはまったく言えませんが・・・
世界的景気低迷が続く中、、鈍化しつつあるとはいうものの高い成長率を維持し続ける中国が
世界経済を牽引してきたということは、悔しいですが紛れもない事実です。

従って、世界中の経済学者・国際企業が「中国経済の動向=最重要課題」と捉えていることは間違いありませんし、
体制崩壊を含め、今後予想されるあらゆるレベルのリスク研究もそれなりに進んでいるでしょう。

今後は中国国内での内需拡大に期待がかかりますが、共産党の思惑通りには伸びていないようです。
が、世界中の企業にとっては無視できない市場規模ですから、そう簡単に撤退することは出来ません。
要は、あらゆるリスク対策を冷静に準備しながら、いかに儲けるか?でしょうね。

※ 高い経済成長率の維持は、共産党の「正当性」を人民に誇示する数少ない「ネタ」と化している感があり、
従って彼等はその維持に固執しているようですが、無理に推進すれば必ず国内問題が生起してくると思います。
そしてまたまた「反日」すり替えですかね・・・orz 
osabetty | 2012-09-21 23:45 |

■ 中国っていう国は、本当・・・

中国っていう国は、本当に日本にとって重要な国でしょうか?
人口、人件費の安さだけを考えるなら、インドやバングラデシュでもいいと思います。歴史的に大きな溝もありませんし。
中国製の安い製品が入りはじめてた頃から日本経済の低迷が始まったと思います。
ユニクロや百円ショップは確かに安くて消費者には嬉しいですが、こうした背景には日本国内の雇用(主に製造業)が失われてるのも事実だと思います。
中国が作れるものは、日本でも作れます。その逆はないと思います。
日本製ボイコットしていますが、日本製コピー品は良いのでしょうか?
花吹山 | 2012-09-21 20:39 |

■ > 花吹山さま     ・・・

> 花吹山さま    

現実問題として、既に不法占拠(実効支配)を許してしまっている「竹島」は非常に困難な状況ですね。

尖閣に関しても、中国側は絶対に引き下がりませんので、
今後も同海域での軋轢・衝突が延々と繰り返されることになるでしょう。
我が国としては、国際法に則って冷静に排除し続けることが肝心ですが、
タイムリーな映像公開によって国際社会に訴えるのも有効かもしれません。
しかし、なによりも大切なのは我が国の「世論」ですね。
日本のマスコミがどれだけ「まとも」な感覚を有しているかが問われることとなります。
osabetty | 2012-09-20 23:36 |

■ > 「男は背中で語る」さ・・・

> 「男は背中で語る」さま 

「領土関連Tシャツ」のご提案、ありがとうございました。素直に感銘を受けております。

さりげなくやれば結構面白いかもしれませんね。
千島、樺太方面は海軍ものでいけそうですし、
尖閣上空は本土・台湾間の空路に当たりますから
航空機がらみでいい絵が書けるかもしれません。
一度真剣に検討してみます。
osabetty | 2012-09-20 23:14 |

■ 鳥取県境港市から島根県・・・

鳥取県境港市から島根県の隠岐島に向かうフェリーターミナルの売店で見た光景です。
数多くの土産物が陳列されている中に「竹島は日本の領土」という饅頭がありました。竹島の形をした饅頭に日の丸楊枝(お子様ランチに立つ日の丸楊枝)を立てて食べる工夫がされています。
私と友達は感激しました。竹島は島根県隠岐島に属する島を製造・販売業者は訴えているのだなと思いました。
沖縄の普天間基地の移転先の一部に尖閣諸島を候補に挙げるなり、オスプレイの訓練域を尖閣諸島にするなりと頭を過ぎりますが、とにかく灯台でもいいから早く建設してほしいと思います。
花吹山 | 2012-09-20 20:57 |

■ > 「男は背中で語る」・・・

> 「男は背中で語る」さま

ご存じの通り、各国には其々の歴史によって醸成される独特の「国民性」が育ちます。
日本の国民性を考えた場合、個人的に大きな特徴として感じる要素は「平和的」ですが、
これには表裏一体で「平和ボケ」という側面もあります。
四方を海で囲まれ、欧州のように地続きの周辺国と戦いを繰り広げるといった緊迫の歴史を持たない日本人に、
侵略されることへの危機意識が育ちにくいのは自然の成り行きでしょう。
しかし、そこにこそ日本人独特の、間違いなく優れた価値観が存在するのです。

一方、世界的に見た場合、我が国の国民性は非常に「特殊」でありますし、
繊細かつ複雑すぎて?他国の方々にはなかなか理解されにくいこともまた事実です。

20年ほど前、欧米の方々と頻繁に仕事をしていた時期がありましたが、
彼らからよく指摘されたのは、「日本人は言いたいことを言わないから伝わらない」ということでした。
相手に配慮した日本人的な言動などは、その真意は殆ど理解されませんでしたし、
彼等からすれば単純に「なぜハッキリ言わないんですか?」となるんですね。
良い悪いは別にして、発言の少ない人は「無価値」と見なされるのが欧米の感覚と言ってもいいでしょう。

そして、ここが「問題」です。
理屈抜きに大声で騒ぐ中国人と、礼儀をわきまえる物静かな日本人がいた場合、
世界標準的には大声で主張する方が通ってしまう傾向があるんですね。

野田首相が国連総会において「尖閣」に関するスピーチをするようですが、
あまり過激にならないよう配慮しているといった報道があります。・・・何を考えているのでしょうか?!
事は領土主権に関する重大事ですから、ここは激しすぎるくらいに日本の主張を訴えなければなりません。
「あの日本が?!」と驚かれるほどのインパクトを国際社会に与える必要があるんです。
osabetty | 2012-09-20 02:28 |

■ > 花吹山さま    ・・・

> 花吹山さま   

「民度」という概念は微妙に難しいものですね。

私は数人の中国人の方としか仕事の経験はありませんが、彼等に共通して感じたのは
いい意味で言えば「したたか」「しぶとい」「たくましい」
悪い意味で言えば「自己主張過多」「個人主義」「非を認めない」といったイメージでした。

「民度」のバロメーターが何なのか、正確には分かりませんが、
おそらく「礼儀・礼節」や「他人の人権を尊重する心」といった要素が大きな部分を占めていると思います。
そして残念ながら、現在の中国人民には一般的にこれらの素養が欠けているのでは?と疑わざるを得ません。

そこで少し深く考えてみますと・・・やはり「文化大革命」が暗い影を落としていると思います。
文革当時、(毛沢東を除く)あらゆる既存権力・文化・価値観が革命の対象として攻撃され、
その嵐の中で、中国伝統の論語や儒教精神なども人的・組織的・物質的に徹底破壊されました。
毛沢東の宗教観など知る由もありませんが、宗教も権力闘争の具として扱われたことは明白な事実です。
不幸にも当時「紅衛兵」として扇動され、既存価値の破壊こそ「革命の神髄」であると叩き込まれた多くの学生たちの
中心年齢は現在60歳くらいでしょうか。彼らの子供たちの多くは30代に達しているでしょう。
すべての元凶は「中国共産党」そのものにあるような気がします。

今や日本・世界にとって決して避けて通れない経済大国となった中国ですが、
国際社会の一員として果たすべき「責任」などは全く無視・・・困ったもんです。
日本にとって当分は「苦しい時代」が続くことになるでしょうね orz
osabetty | 2012-09-20 02:14 |

■ 私も、ここ最近の中国で・・・

私も、ここ最近の中国での反日デモの様子には腹立たしいものがあります。
それに引き換え日本人の大半は冷静と言えるのですが、その中の決して少数とは言えない者が、「尖閣問題なんか興味すらない。知らない。」と言っている現状に、我が国の危惧すべき状態が浮き彫りになっています。

そこで一つ提案なのですが、貴殿の作品の実績を生かし、これらの島々の光景をシリーズ化してはいかがでしょうか?
既存の領土関連Tシャツと言えば、お決まりのように「○○は日本固有の領土である」「○○奪還!!」というメッセージと共に、まばゆいばかりに日の丸、軍艦旗、菊花門を配列したデザイン。
また、それを着用している方々と言えば・・・・・・・。

そうではなく、いわゆる富士山を描くが如く、ごくありきたりな日本の風景として、「北方領土」「竹島」「尖閣」の島々を貴殿の作品に取り入れてみてはどうかと思うのです。
補給艦との風景でもいいですし、今までのモチーフで行くならば「単冠湾に集結する空母群」でもいいと思います。静かに漁をしていた漁船でもいいと思います。
悲しいながら、日本国民が忘れていっている日本国領土
を描かれてみてはいかがでしょうか?

もしその願いが叶うなら、私はそれをさりげなく着て、また居酒屋でひっそりと酒を飲むことでしょう。
「日本の領土は日本人が守る」ということを常に思いながら。
「男は背中で語る」 | 2012-09-19 21:50 |

■ 中国人なら「尖閣諸島は・・・

中国人なら「尖閣諸島は中国の領土」と主張するのは当たり前だと思います。
しかし、放火・破壊・略奪等が許されるのでしょうか?
私の住む小さな町にも縫製工場等に中国人研修生という名目での出稼ぎ労働者が多くいます。しかし、理性のある我々日本人は中国人に対して暴力行為を犯しません。また、中国人の経営する中華料理屋を放火したり、破壊したりもしません。
東日本大震災で被災者の秩序ある行動に多くの外国人が驚嘆したことは記憶に新しいです。
この暴動が世界に配信されるということを中国人たちは恥ずかしくないのかと思います。
北京オリンピックや上海万博の前に行われていたら、開催に大きくひびいたと思います。
ロシア・シベリア方面(中国国境沿い)の町に旅行に行った時の出来事です。
空港の税関・入管で長蛇の列に遭いました。近くのロシア女性が私たちを日本人だと知ると、職員に詰寄り何か話しました。その後、私たち日本人は長蛇の最前列に案内されて、パスポートの確認のみでゲートを抜けました。長蛇の列は中国人の担ぎ屋ということでした。彼らは、フロア一面に荷物の公開を求められ、バザーが始まるかのようでした。
ホテルに到着し、友人がビールを買いに外に出ました。帰りが遅く心配でした。血相を変えて帰ってきました。話を聞くと、警察に中国人と間違えられこっぴどく質問されるが、ロシア語のわからない彼は身振り手振りで日本人と答えたそうで、最後に日本紙幣を見せて警察官を説得しました。日本人と知ると態度が手の平を変えたようになり。パトカーでホテルまで送ってくれそうです。
日本人と中国人の民度のレベルは第三国でもはっきりと表れています。
花吹山 | 2012-09-19 17:22 |
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