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次は 空母「赤城」戦闘機隊です  2017/05/26

次回作品テーマは空母「赤城」戦闘機隊の予定です。「零戦」への回帰は久々ですね。
一昨年、A4クリアファイル用に制作したデザイン(↓)が一部お客さまにご好評をいただきましたので、今回Tシャツデザインにアレンジさせていただくことにしました。

▲ 「ハワイ作戦」第一次攻撃隊
  制空隊指揮官機(空母赤城)の3機編隊

左から
【 一番機 】・・・第一次攻撃隊 制空隊指揮官
         板谷茂少佐(尾翼記号:AI-155)
【 二番機 】・・・平野崟(たかし)一飛曹 (AI-154)
【 三番機 】・・・岩間品次(しなじ)一飛曹 (AI-153)

二番機(平野一飛曹)は第一次攻撃隊「赤城」制空隊唯一の未帰還機です。史料によれば、対空砲火に被弾した平野機はヒッカム飛行場近くの工場前道路に墜落したとのこと。 【 右画像 】 は墜落直後の「AI-154」機です。樹木に激突したのか、操縦席後方から胴体が真っ二つに折れているのが判ります。デザイン左のデータプレートは2番機のものを再現しました。



さて、Tシャツデザインへのアレンジを構想するうち、例によって邪念?が頭をもたげてきました。
「なんとしても兵員を描きたい」
出来れば 赤城を発艦する零戦と見送る兵員たちのシーンを絵にしたいですね。また、現在のタッチはやや漫画的ですので、よりデザイン性を高めた描画方法での描きなおしを検討しております。デザイン中にアイデアが変貌していくのが私の常ですので、今後どうなるか全く想像がつきませんが・・・なんとか真夏までに販売にこぎ着けたいところです。

四式戦「疾風」Tシャツ、ようやく発売です。  2017/05/02

思いっきり遅れてしまいましたが、本日ようやく販売を開始いたしました。
Tシャツカラーはアーミーグリーンとデニムの2色展開、サイズはS〜XXXLまでカバーしております。
どうかよろしくお願いいたします <(_ _)>


四式戦「疾風」Tシャツ発売です。

大東亜決戦号、四式戦闘機「疾風」Tシャツ


商品ページをご覧になった方はすでにお気づきのことと思いますが・・・

とんでもなく長い解説文を書いてしまいました。

「長い文章は読まれない」ネットの鉄則を熟知していながら、気づいたら膨大な文章量になっておりました。元々この作品を創ったキッカケは、話題の尽きない「紫電改」に比べ、同じエンジン搭載でフィリピンでも立派に戦った「疾風」とその操縦者の方々があまりにも不憫に思えたからでして、ちょっと気合いが入りすぎてしまったのかも知れません (^^:

幸運にもスペルミス発覚  2017/04/01

本日、来日中の太平洋戦史研究家 Dan Kingさん と久々にお会いすることができました。
最近気にかかっていた米陸軍航空隊の戦闘報告記録に見られる「時間表記」についてご意見を伺った後、先日出たばかりの「疾風Tシャツ」の校正刷りをお見せしたのですが・・・。

背面デザインを一目見たDanさん、やや微妙な表情で私にこう尋ねました。

「このTシャツは、もう販売しているのですか?」

おっ?もしかしたら気に入ってくれたのかな?
まだ販売前であることを伝えますと、Danさんの口から思いがけないご指摘が

「スペルミスがあります。レイテのつづりが間違っていますね。」

(◎_◎) ゲゲッ!?
ビックリするやら、有難いやら・・・一瞬混乱してしまいましたが、見事に間違っておりました。

Layte=誤、Leyte=正

Danさん、感謝しております。 まだ本生産前なので必ず修正させていただきます。



疾風Tシャツのスペルミス

▲ スペルミスは2か所。 肝心の「レイテ」を間違えるとは・・・我ながら情けない Orz

四式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(6)  2017/03/29

本日、東大阪市の印刷工場で「疾風Tシャツ」の初回色校正を確認してきました。

今回のプリント手法はシルクスクリーン印刷3色で、日の丸の「赤」を除けば実質2色です。かなりシンプルなカラー構成ですが、デザインイメージは印刷するTシャツの地色によって変化しますので、油断は禁物。特に今回のような 濃度・明度が微妙に異なるカラーTシャツ(アーミーグリーン、デニム)に印刷する場合、デザインの“見え方”に微妙な差が現れるのです。これらの修正は実物サンプルを目視チェックして微調整するしか手がありません。

さて、色校正の結果は・・・
背面デザインの“見え方”に微妙な差が現れました。Tシャツカラー「デニム」はほぼイメージ通りでしたが、「アーミーグリーン」では 暗い方のカラーがTシャツ地色にやや溶け込んでしまっています ( ̄ヘ ̄;)
ここは微妙なカラー調整が必要ですので、「アーミーグリーン」のみ再度色校正を出すことにいたしました。


疾風Tシャツの初回色校正

ようやく一段落  2017/03/12

疾風のデザインは明日、印刷所に送る予定です。
今回はシルクスクリーン印刷につき、カラー調整に多少手間取るかもしれませんが・・・うまくいけば4月中旬に発売できると思います。


【 陸軍四式戦闘機「はやて(疾風)」Tシャツ 】
■ Tシャツカラー:2色(アーミーグリーン、デニム) ■ 印刷手法:シルクスクリーン印刷 ■ サイズ:S〜XXXL


デザイン完成。四式戦闘機「はやて(疾風)」Tシャツ


全くの余談ですが・・・
疾風Tシャツのデザイン作業完了まで確定申告には手を出さないと決めておりました。デザイン中は集中できないからですが、我ながら不器用な性分です(笑)税務署さんの提出締め切りは3月15日ですので、なんとか間に合います。
( ̄◇ ̄)

四式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(5)  2017/03/09

背面デザイン、ほぼ完成いたしました。

問題の"回転するプロペラ"ですが、やはり大苦戦いたしました。なかなかうまく描けず、最悪ペラ無しも考えましたが・・・なんとか形になった?と思います。( ̄ェ ̄;)


四式戦闘機「はやて(疾風)」Tシャツの背面デザイン

▲ レイテ湾を埋め尽くす米艦船群も描きたかったのですが、構図が崩れてしまうため数隻にとどめました。レイテ方面の戦闘は地上戦も含めてあまり知られていないようなので、タクロバン、レイテ島、サマール島など要所のみ名称を入れおります。

昭和19年10月上旬、飛行第51戦隊は52戦隊とともにルソン島(ポーラック)へ進出しましたが、米機動部隊艦載機群と戦闘を重ね、10月24日の「第一次レイテ総攻撃」時には可動機7機にまで消耗していました。それでも52戦隊とともにネグロス島サラビアに進出、連日レイテ方面への出撃を繰り返しますが、11月に入るとB-24、P-38によるサラビア基地への空襲が激化し、航空隊としての戦力は急速に失われていきます。そして船団護衛に出た11月12日、F6F群との戦闘によってついに51戦隊の可動機はゼロとなったのでした。11月下旬再建のため内地へ帰還。生存操縦者は10名ほどでした。

11月3日の邀撃戦でP-38撃墜2機を記録した常深(つねみ)不二夫准尉は手記の中でレイテ航空戦について次のように述懐しています。
『 一日一日、自分が生きていることがふしぎなくらいであった。逐次増大する敵飛行機にたいして、友軍機は日一日と戦死者がふえていった。』 ※ 「陸軍戦闘機隊の攻防」(黒江保彦ほか、光人社NF文庫、282頁)

四式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(4)  2017/03/06

疾風Tシャツの背面デザイン、ようやく全体構図が見えてきました。進捗率は60%といったところです。

デザインバランスが崩れなければ、疾風とP-38をあと1機ずつ追加してみようかと思いますが、やはり一番の気がかりは 疾風の "回転するプロペラ" ですね。漫画やネット画像などを見ながら描画方法を考えておりますが・・・線画でペラを描くのは本当に難しい。焦ります (- _ -;)


四式戦闘機「はやて(疾風)」Tシャツ背面デザイン

▲ レイテ島上空 高度3600m、疾風(飛行第51戦隊)とP-38の空中戦!
レイテ航空戦は地上戦とともに熾烈を極め、10月末〜12月末、日本陸海軍航空部隊のレイテ島への出撃は1000回を超えました。同時期、米陸軍は200機以上のP-38を喪失しています。

前方に広がるのはレイテ湾、右上方向はスリガオ海峡へ至ります。左下隅の島はサマール島の南端です。眼下の市街地はマッカーサー司令部があったレイテの要衝・タクロバンで、突き出した半島にタクロバン飛行場がありました。
※ 英文コピーはダミーです。

四式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(3)  2017/03/03

背面デザインに入って1週間、疾風とP-38の描画がほぼ終了いたしました。
P-38はあと1〜2機 加える予定ですが、機影が独特なのでシルエットでもOKですね。


四式戦「疾風」Tシャツ背面デザイン

▲ キ84のモチーフには、比島航空戦に参加した数多くの疾風部隊の中から 飛行第51戦隊 を選びました。フィリピンにおける疾風の最大の敵は米陸軍第5航空軍の ロッキードP-38ライトニング で、数多くの空戦記録が残っています。


レイアウトしてみますと、少し空戦感がでてきました(^^ 
眼下の地上にはレイテ島・タクロバン一帯、およびサマール島南端を描く予定でおります。

四式戦「疾風」Tシャツ背面デザイン

四式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(2)  2017/02/28

疾風Tシャツの現状報告です。

前面のワンポイントデザインが完成しつつありますが、
なんと!前回アップしたデザイン案からは大変貌を遂げております。


四式戦闘機「疾風」Tシャツデザイン案


もともと写実的デザインは好きではありませんので、思いっ切りデフォルメしてシンプルな線画調に変えてみました。色数もシルクスクリーン印刷を意識して2色に抑えております。モチーフは一番最初に編成された四式戦部隊「飛行第22戦隊」、漢字「疾風」の表記は「日本ニュース」の見出し書体を参考にしました。


四式戦闘機「疾風」Tシャツデザイン案

肝心の背面デザインは、レイテ島上空における疾風(飛行第51戦隊)とP-38の空戦をデザインいたします。カラー3色(日の丸の赤を除くと実質2色)の線画タッチでどこまで迫力が出せるか・・・あと1週間、睡眠時間と集中力の勝負です。今回は根拠のない自信?があるのですが、裏目に出る可能性も十分(^^; とにかく描いてみなければわかりません。

4式戦「はやて(疾風)」Tシャツ デザイン報告 その(1)  2017/01/29


先日夕、あるお客様からお電話をいただきました。 『 疾風はどうなってます? もう出来ました?!』
・・・も、申し訳ございません。現在匍匐前進作業中ですので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
<(_ _ ;)>

今更ではありますが、昨秋よりお伝えさせていただいております通り、次回作品のモチーフは 陸軍 “ 大東決戦号 ” 「はやて(疾風)」です。遅まきながら、現在ようやく前面ワンポイントデザインのベースが形になりつつありますので ご紹介させていただきます。


▲ 四式戦「はやて」最初の実戦部隊となった飛行第22戦隊・岩橋戦隊長の機体をイメージしました。

「歴史群像46:四式戦闘機 疾風」101頁のイラストなどを参考にしております。これに操縦者1名と整備員2〜3名を描き加える予定ですが、例によって描いてみなければ、どうなるかわかりませんね(^^; 英文ロゴなども変更する可能性があります。



さて背面デザインですが・・・
比島航空戦の主力戦闘機であった「はやて(疾風)」の雄姿を残すべく、レイテ島上空におけるP-38との空中戦を描く予定です。